西谷 佳之– Author –
西谷 佳之(Yoshiyuki Nishitani)
0→2事業加速アクセラレーター / MBA / 株式会社エオストレ 代表取締役
地方銀行で約30年勤務し、1,000社以上の中小企業を支援。支店長として全店舗を表彰店に導いた融資・財務のスペシャリスト。大阪大学でベンチャー創生に携わった後、自らも複数のベンチャー経営に参画。現在は、自社フェムテックベンチャーを経営しつつ、関西にて複数の大学非常勤講師として起業教育に携わる一方、大阪と高知を拠点に、「0→1」及び 起業直後の「1→2」フェーズに特化した伴走支援を行う。著書・寄稿多数。銀行員の「数字の目」と経営者の「現場力」で事業の生存率を高めている。
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フェムテック
「女性活躍」の陰で見落とされていること——地方と都市で、これだけ違う女性の健康課題と職場生産性
ダウンロード 「女性活躍推進」という言葉を、ここ数年でずいぶんよく耳にするようになりました。 法整備も進み、各企業での数値目標の設定も義務化され、「女性管理職を増やす」「女性が働きやすい環境をつくる」という取り組みは、着実に広がりつつあり... -
クラウドファンディング
女性起業家の資金調達は、なぜ難しいのか——最近の研究から考える「男女格差」と「地方の壁」
資金調達の相談を受けていると、女性起業家の方からよく聞く言葉があります。 「銀行に相談したけれど、あまり前向きに見てもらえなかった」 「投資家に話しても、事業の可能性よりリスクばかり聞かれた」 「地域に必要な事業だと思うのに、なかなか資金に... -
銀行
【2026年施行】企業価値担保権とは?借入事業者が活用するための実務ポイントと銀行員経験から見た注意点
はじめに 2026年5月25日、「事業性融資の推進等に関する法律」が施行され、新たに「企業価値担保権」が導入されました。 企業価値担保権は、不動産担保や経営者保証に過度に依存せず、企業の事業全体の価値や将来キャッシュフローに着目した融資を後押しす... -
マーケティング
商品から始めるターゲット設定は可能なのか
KBFから顧客のJOBを逆算する、もう一つの事業設計 マーケティングや新規事業の本を読むと、よくこう書かれています。 まず顧客の課題を見つける。 次にターゲットを設定する。 その上で、提供価値を考え、商品やサービスを設計する。 たしかに、その流れは... -
クラウドファンディング
経産省が進める「エッセンシャルサービス支援」とは何か
地方企業は“社会性”をどう資金調達へ変えるべきか近年、経済産業省が強く打ち出し始めているのが、 「エッセンシャルサービス(ES)」 という考え方です。 これは単なる社会貢献政策ではありません。 むしろ、 人口減少 地方衰退 人手不足 災害リスク インフラ維持困難 といった、 日本経済そのものの構造... -
金融・資金調達
RBF(レベニュー・ベースド・ファイナンス)とは?銀行融資やVCとは違う、新しい資金調達手法を元銀行支店長が解説
(私的に)起業家が喜ぶ調達方法 近年、スタートアップや小規模事業者の新たな資金調達手段として注目されている「RBF(Revenue Based Finance)」。 日本ではまだ馴染みの薄い言葉ですが、海外ではSaaS企業やD2Cブランドを中心に広がりを見せています。 ... -
創業
元銀行支店長が解説する貸金庫の仕組みと管理の実態
2024年11月、三菱UFJ銀行の行員が貸金庫を無断で開け、金品を盗み取っていた事件が発覚しました。被害総額は時価にして10数億円にのぼるとされています。 このニュースを聞いたときに、「なるほど、貸金庫とは、そうきたか!」と思わず納得しました。貸金... -
フェムテック
企業の女性活躍推進が進まない理由について ~施策や数値目標に焦点をあてることの限界~
・施策と数値目標は外枠でしかない 厚労省が令和6年3月に発表した 「女性活躍と月経、不妊治療、更年期等に関する施策及び現状について」 によると、女性の月経随伴症による年間経済損失は年間 5,700億円 (うち、欠勤による 1,200億円 パフォーマンス低下... -
フェムテック
ピルの使用で女性と組織のパフォーマンスを上げる 「企業の福利厚生としてピルに注目するメリット」
ピルって何 ピル=避妊と連想する方、特に男性は多いのではないかと思います。 もちろん、避妊効果は高いのですが、それには理由があります。 ピルはホルモンのバランスを調整し、いわゆる妊娠中のようにします。 なので、排卵などが行われず、結果として妊... -
フェムテック
PMSと生理痛の違いから「女性活躍を目指す企業管理職が、まず知っておくべき女性特有の健康課題」
女性が活躍出来ないことには訳がある 女性活躍は政府が推進する政策ですが、なかなか進んでいないといいます。女性活躍が進んでいない理由として、公益財団法人日本生産性本部の発表によると、①性別役割意識 ②インポスターシンドローム が挙げられていま...
